ブログメディア「in the looop」では、毎月PCを対象にした、インターネット視聴率をレポートしている。当記事では、2012年12月度の ニールセン・インターネット視聴率をお伝えする。
政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)は2012年7月4日、「電子行政オープンデータ戦略に関する提言」を公表しました。
本戦略に基づき各自治体では、オープンデータの活用に向けて取り組みが始まろうとしています。オープンデータの活用について先進的に取り組んでいる自治体の取り組み事例をいくつかご紹介をしてみたいと思います。
長崎県南島原市が開設したFacebookページのいいね!数が9万人を超え、自治体が運営するFacebookページとしては日本一に。
交流サイト(SNS)フェイスブックを利用する米国内のユーザー数が12月初旬に前月比140万人近く減少した。
鯖江市は、自治体としては全国で初めて高互換性コンピューター言語「XML」を活用し、市民参加型の情報提供を進めている。XML形式は従来の形式に比べて情報処理量…
■地方は、ここに注目! d(^_^) ━━━━
リクルートが楽天のような新しいECサービスを展開するとのこと。先日は Amazon の新しい販売ページのことがニュースになりました。ネット上の ECサイトの勢力図が大きく変わろうとする節目にいるのだということは、ぜひ知っておいてくださいね♪
ニュース記事の詳細は下記をご覧ください。
■クルートがECサイトに殴りこみ! 塗り替わるEC業界
http://biz-journal.jp/2012/11/post_1060.html
■地方は、ここに注目! d(^_^) ━━━━
ポイントが押さえられたとても素敵な記事です!
●世界規模のオンラインショップ(Amazon)が今後ますます強くなるよ。
●オフラインコマース(リアル)は2つの目的でしか勝ち目がないよ。
●Amazonと競合しないオンラインショップのポイントはここだよ。
などが紹介されています。
特に、地方の40代以降の方に、地方もこの世界的な環境の中に絡め取られているのだということを理解していただきたいです。ネットはオタクのもの…なんて言っていてはダメですよ♪
詳しい記事は↓から
http://blogos.com/article/50160/
エンジェル投資家のChris Dixson氏(以下ディクソン)が...
■地方は、ここに注目! d(^_^) ━━━━
地方にとってのポイントは、マーケットの範囲が、従来のような「その地域」では完結できず、日本国内でも完結できず、グローバルの中で動いているということです。移行することの「大変さ」に注目せず、そうせざるを得ない今起きている大きな変化を意識できるか、がポイントだと思います。
これはITの世界でも同じです。
地方は、地方に向けて情報提供しているのではありませんし、競合はその地域内の同業他社ではありません。ITによって、競合は全国・世界に広まりましたし、逆に、拡大させるチャンスも全国・世界に広がっているということです。
全講義英語と言えば、秋田市の国際教養大学が有名ですね。
国立大の中で地方の大学(しかも私がかつてお手伝いをさせていただいた...
■地方は、ここに注目! d(^_^) ━━━━
iPhone をはじめすとるスマートフォンが広く普及しているというニュースはよく耳にするかと思いますが、地方にいるなかなかそれを実感できません。東京では電車の中で、周りの人がどんな端末を利用しているかすぐにわかるのですが…。
フィーチャーフォン(ガラケー)からスマートフォンへの移行というのは、この広告会社の売上げの変化から如実にもうかがえます。確実にその流れがあるということですね。
一方で、地方は次の2つを見ておきましょう。
●地方はまだまだガラケーユーザーが圧倒的に多い。(でもいずれ置き換わる)
●都市部から地方に来ている人は、スマートフォンを持って来ている。
この2つの意味については、またブログなどで紹...