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Be-Chu' s Perspective

 

地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください

今回は以下の4本です

  1. ハリス陣営の SNS 戦略
  2. 海外ブランドの「X離れ」が進行中
  3. ユーザーの消費行動の変遷を知る
  4. 検索キーワードの考え方

 

 

ハリス陣営の SNS 戦略

無関心な若者が熱狂、SNSを知り尽くしたハリス陣営成功の方程式(PRESIDENT Online)

無関心な若者が熱狂、SNSを知り尽くしたハリス陣営成功の方程式(PRESIDENT Online)

 

アメリカ大統領選の「ハリス陣営」のSNS戦略について紹介されています。日本のニュースでは討論会や表向きの行動しか取り上げられませんが、各陣営ともにSNSによる活動を展開しています。しかもその内容は日本にいる我々でも見ることができます。記事によると、鍵になっているのは「即応性と対応力」とのこと。#144 の記事でもハリス陣営のTikTok についてとりあげていますので、こちらと合わせてぜひご覧ください。Check it!

 

 

海外ブランドの「X離れ」が進行中

主要ブランド、「X離れ」が顕著(Campaign Japan)

主要ブランド、「X離れ」が顕著(Campaign Japan)

 

日本ではあまり知られていないことですが、海外の主要ブランドにとって、「現時点で企業がXに広告を出すことのメリットはほとんどない」とのこと。どうしてそのようなことになっているのかはぜひ記事をご覧ください。

加えて、ポイントを2つ。
一つ目は、日本では X の根強い人気がありまだそのようなことにはなっていません。国内企業が海外のような状況を機具しているかどうかはわかりませんが、日本で X はまだ根強い人気があるので、そこに対して広告を出して実を取るということは経済活動としてはアリです。もし大手が引いていくのであれば、そこには中小企業としてのチャンスが生まれる可能性もあります。

二つ目は、この記事に書かれている状況が、#145の「Threadsの現在と、本当の強さ」で紹介していることにつながってきます。大きな構造が理解できますので合わせてご覧いただけれはと思います。Check it!

 

 

ユーザーの消費行動の変遷を知る

エンタメ社会学者が語る、ユーザーの消費行動の変遷(ログミー)

エンタメ社会学者が語る、ユーザーの消費行動の変遷(ログミー)

 

消費者の行動とそれを支えるコミュケーションが、時代とともにどのように移り変わってきたのかが楽しく解説されています。私たちはその瞬間瞬間を生きていますので、一歩引いた目線で「大きな流れ」を見ることはなかなかありません。一方で、この大きな流れを知ることが、この瞬間が全体の中でどのような位置づけになっているのかを理解する鍵になります。ぜひご覧ください。Check it!

 

 

検索キーワードの考え方

検索上位に対策キーワードで掲載されるための基礎知識【プロ監修】(ミエルカ)

検索上位に対策キーワードで掲載されるための基礎知識【プロ監修】(ミエルカ)

 

SEOにおける「キーワード」の考え方をわかりやすく解説してくれています。「ユーザー行動を考える」ことがポイントとのこと。どういうことなのか、どうぞご覧ください。Check it!

 



 次回をお楽しみに!

 


 

 

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