地方や中小企業の情報発信に役立つ記事をピックアップして紹介しています。
みなさんの仕事の現場でお役立てください
今回は以下の4本です
- Google にサイトの情報を認識してもらう
- 営業とマーケティングの断絶
- コンテンツアイデアに困ったときの対策
- Google AIのトラフィックへの影響
Google にサイトの情報を認識してもらう
ECサイトSEO術: 100万ページ以上ある場合にサイトマップを最適化する方法(Web担)
この記事は巨大ECサイトの話ですが、中小企業でもせっかくサイトに情報を掲載しているのにそれがGoogleに認識されておらず、検索しても表示されないということが意外と多く見受けられます。記事を参考にして、皆さんのサイトも点検してみてください。Check it!
営業とマーケティングの断絶
なぜ営業は、渡した「リード」をフォローしないのか。「組織の壁」を乗り越えるための方法を探る(MarkeZine)
規模が大きい会社になるほど、営業部門と集客マーケティング部門とが連携できなくなっていきます。営業部門では「集客マーケティング側はろくな見込み客を連れて来ない」と嘆き、主客マーケティング部門は「せっかく苦労して集めた見込み客なのに、営業は全然成約できていない」など。ポイントは、「各部門の最適化」ではなくて「全体の最適化」です。Check it!
コンテンツアイデアに困ったときの対策
バズ部のコンテンツアイデアに困ったときに私がやっていること(バズ部)
情報発信のためのネタ探しの方法が紹介されています、ポイントはいかに「幅広い視点」で探せるです。
例えば、皆さんの事業は恐らく海外でも行われています。海外の同じ事業ではどのような情報発信がなされているかを見てみるのも一つの方法です。それが簡単に出来てしまうのがインターネットでもあります。Check it!
Google AIのトラフィックへの影響
パブリッシャーはGoogle AIのトラフィックへの影響は「無視できる」と報告(Search Engine Land)
米国ではGoogelのAI検索が先行して始まっています。Google AI Overviewがサイトのトラフィックに与える影響についてのレポートが紹介されています。アメリカの出版社によると、今のところGoogle AI検索の影響は「今のところ」ほとんど見られないとのこと。ただし、記事に「まだ(AI検索の)初期段階であり、製品は急速に変化するため、過去が未来を予兆するわけではありません」とあるように、これから急激に変化する可能性もあります。ご参考にどうぞ。Check it!
次回をお楽しみに!
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